der Gegenwart

私は懐古主義者が大っ嫌いだ

ゲームに限った話ではなく、私は「懐古主義者」が大っ嫌いだ。

小学生中学生の時分にはゲーム害悪論しか世の中に無くて親は事あるごとにゲームを禁止しようとするのが骨身にしみついた老害からしたら、今の子供はとにかく恵まれてるとしか思えん。

みたいな意見が散見されるけど、個人的には何か違うと思う。「昔」と「今」の比較にあまり意味はない。

増田で取り上げられている小学生*1にとって大事なのは、「今」嫌な思いをしていることであって、「昔」に比べてその小学生が「今」 置かれている状況が恵まれているかなんてどうでもいいことだろう。

っていうかね。今のゲームも遊んで、比較したうえでやっぱり昔のゲームの方が面白いという結論に至っているならまぁ別に構わない。「グラフィックだけだ」とか「ドット絵じゃなくポリゴンはダメだ」とかわけ分からん御託並べて、今のゲームをやりもせずに全否定するレトロゲーム懐古主義者は消えてなくなればいいとすら思っている。

レトロゲームを現在もアクティブに楽しんでいる人なんかを否定するつもりなんかは全くない。ただ、昔のものを信仰するあまり、今のゲームをやりもせずに全否定する人間はダメだ。なんていうか「最近の若者は云々」とか「美少女ゲーム・アニメを楽しむ人は、人間性破壊されて云々」とか、そういう連中と思考回路的に大差ない気がしてならない。

「昔は良かった」と思うのはその人の自由だ。ただ、それを周囲の人に押し付けてはいけないと私は思う。当然だけど、私もレトロゲームを懐かしんでいる人に対して「昔のゲームより今のゲームの方が面白いよ」なんて意見を押し付けることは絶対にしない。私のポリシーに反する。ゲームに限った話ではなく、寛容の精神に欠ける意見の押し付け合いは不幸しか生まない*2

偉そうにグダグダぬかしてる風なのに結局何が言いたいのかよく分からないのは仕様です。お察しください(謎)。

  1. 実在しているかどうかはこの際どうでもいい。
  2. 前の記事に続いて「寛容」を連呼しすぎなのは「ローマ人の物語」の読みすぎでにわかローマ人かぶれになっているだけなので気にしないほうが良い(謎)。