アニメ「乙女はお姉さまに恋してる」第5話「真夜中の教会(チャペル)」の感想

[ その他雑記 ]

今日は瑞穂っちが母親の思い出に触れたりするちょっといいお話。で、教会でお別れしたと思いきや、一子嬢は寮に戻ってきてた、ってなところで今夜はお終い。

ちょっと原作と展開が違っていてなかなか楽しませて頂きました。一子嬢とハンバーグが仲良くなるまでとか、瑞穂っちが図書館で一子嬢のお姉さま(=瑞穂っちの母親)について調べたりとか、結構色々違います。それに伴ってセリフまわしも変わってます。個人的にはこっちもありだなって思ってます(っていうか前述の図書館のとことか好き)けど、原作ファンには賛否両論でしょう。BGMもいい感じです。作画が若干荒かった気がしますし、妙に静止画が多いとこがあったのは残念。

次回は第6話「夏の日の狂想曲(カプリッツィオ)」

って何の話ですか、これ。原作にこんなのありましたっけ? 原作だとそろそろプールの話だったと思うんですけど、ちょっと分かりません。ま、何にせよ楽しみなことには変わりはないわけで。

日記のBGMが「おとボク」と全く関係ないのはご愛嬌ってことで。ではそろそろ寝ます。オヤスミナサイ。

BGM : Re:Re:(by ASIAN KUNG-FU GENERATION from ソルファ)

2006年11月 6日月曜日 0時07分22秒