アニメ「乙女はお姉さまに恋してる」第2話「きえない消しゴム」

[ その他雑記 ]

第2話もいいですね。原作のBGMがアレンジして使われていていたりして、かなり原作へのリスペクトが感じられます。

今回のお話は瑞穂っちがエルダー選挙に出る前までのお話。多少構成が変わってるものの、基本的に原作に忠実に物語が進んでます。どんな改変っぷりを見せてくれるかと思いきや、第1話に引き続き良い感じです。消しゴムエピソードとか、瑞穂っちが男の子って紫苑さまにばれちゃうとこ、体育のバスケットボール等々、今回も原作エピソードが満載です。ホント良くできてます。

紫苑さまも中の人こそ違うものの、雰囲気はよく出ていると思います。ただ、貴子嬢がちょっと酷い。声があまりにも違いすぎて原作と同じ台詞を言っても、違う人のように聞こえます。まぁそのうち慣れる……かなぁ?

今後もこの調子で頑張って頂きたいところ。原作ファンで、中の人が違うからって敬遠してるそこの貴女! 見ないと損ですよ。早くDVD発売しないかしら、って1月なんですよね。ヘコむ。

来週は第3話「おとめが乙女を選ぶ時」。ついにエルダー選挙です。ところでアニメ版はエンディングどうなるんでしょう。っていうか、そもそも瑞穂っちが卒業するまできちんとアニメ化されるのかな。だって12話しかないのに、3話の時点でようやくエルダーになるんですよ。変に端折られたりしなきゃ良いんですけど。

(中野:よく喋るな……夜中だってのにテンション高杉)

(Rusica:おとボク見ればテンション高くもなりますって)

(中野:いや理由になってないんだが)

来週も楽しみです。Nezやってから寝るとします。オヤスミナサイ。

(中野:明日お前仕事だろうに、Nez何てやらずにさっさと寝ろ)

2006年10月16日月曜日 0時09分21秒