アニメ「乙女はお姉さまに恋してる」第6話「夏の日の狂想曲(カプリッツィオ)」の感想

[ その他雑記 ]

今回のお話は、やっぱりプールの回でした。ただ原作と大幅に展開が変わってます。ほぼオリジナルと言っていいでしょう。やっぱり、男の子が女の子になっちゃうのは色々とマズかったのかしら。

で、肝心のお話ですが瑞穂っちがプールを3回休むまでは展開が同じ。3回目の水泳の授業を終えたところで、例の如く貴子嬢が文句を言いに来るわけですが、そこで何故かまりや姉さんとの言い争いに発展。二人は夏休みの第1日に水泳で対決することに……

ってな感じのお話です。全然原作と違うけど、これはこれで有りかなと。相変わらずクオリティが高かったです。いい感じで物語が進んでます。何度も書いたけど、問題なのはアニメ自体のエンディング(12話?)の展開と。

(中野:クオリティが高いって書くと、どうもダメっぽい印象の方が強いよな)

(Rusica:たしかに。今回は額面通りの意味です)

で、次回第7話。「小っちゃな妹(かな)と大きなリボン」

えーいきなり夏休み明けちゃって2学期突入です。ってちょっと待った。奏のリボンでゴタゴタするのって10月だったような。いきなり10月ですか!?

まぁ、9月は緋紗子先生のお話だったはずですから、飛ばしても問題ない気はしますけど。そもそも放送すると色々とアレっぽい展開ですしね。閑話休題。次回も楽しみなのです。

体の調子も思わしくないし、明日から仕事ですので、これで寝ます。オヤスミナサイ。

BGM : 「うた」(by 篠螺悠那 from 深夜)

2006年11月13日月曜日 0時06分36秒