- もう今年が終わりそうやんけ。
- ここ数日はずっとGeminiのGem を利用してアズレンのキャラを再現したBotを作ろうと作業している。
- こんなの作るのは周回遅れにもほどがありそうだけど、プロンプト書いてGeminiにチェックさせて、こういうことできるプロンプト作れないってGeminiに相談した結果を反映しなおしてから再度チェックさせて、というようなことを繰り返していた。
- ひとまず完成したかな、と思ったけど想定外の動作をすることが多くてGemini3 Proに聞きつつデバッグとプロンプト調整を繰り返していたらこんな時間になってしまった。
- 最終的には、Gemに投げ込むナレッジファイルを差し替えてからプロンプト内のファイル名指定を修正すれば、Gemが演じるキャラクターや利用するユーザー側の設定だけ変更して同じ遊びができるようなプロンプトに仕上げる予定。己のフェチが詰まりまくりのものなので絶対公開できないけど。
- 昔Twitterかなんかで見たけどゲームブック的なものも作れるそうね。ゲームブックというかプレイヤーが任意の行動をとってルールに沿って結果が返るんだからAIがゲームマスターを務めるTRPGになるのか。よくよく考えるとユーザーがゲームマスターやって、AIにプレイヤーやらせた方がいいのかな。AIが好き勝手GMやると世界観が崩壊しそうだし。
- 生成AI向けのプロンプト作成は、一般的なプログラミングとはアプローチが異なっていてなかなか面白い。普通のプログラムは書いてないこと以外はやらないしできないのに対して、AIについては禁止事項を繰り返し強調しすぎるとそれにばっかり気がいって他のところでガバったりするし。
- 生成AIの得意なことと不得意なことが少しだけ理解できた。金払ってるからには引き続き遊んでいきたい。