アニメ「乙女はお姉さまに恋してる」第1話の感想

[ その他雑記 ]

おとボク第1話鑑賞完了。ヤバい。悔しいけど面白い。原作のエピソードが随所に盛り込まれていて、原作ファンはついニヤリとしてしまうはず。キャラ絵自体も動いてるところを見るとそんなに違和感ないです。むしろ原画に似せようと頑張ってる方じゃないかと。

惜しむらくは声優が違うこと。これで声まで同じだったらパーフェクトだったのに。瑞穂っちとまりや嬢、ハンバーグはそんなに違和感ないかな。とくにまりや嬢の中の人は原作に似せようと頑張ってる感じ。

(中野:ハンバーグって)

奏とメガネはちょっと違う感じ。貴子嬢は全然違う。紫苑さまは一言しか発してないのでよく分かりません。同様の理由で圭さんと、美智子さんもよく分かりません。先生はどうでもいい。学院長がやたら美形になっていたのは何故ですか。

まとめ。今後どうなるかはちょっと分かりませんけど、第1話は十分合格点。原作ファンは見て損はしません、たぶん。次回は紫苑さまと瑞穂ちゃんの消しゴムエピソード。若干話の流れが変わってる模様。

ってゆーか、DVD出たら買っちゃうかも。

(中野:何この変わり身の早さ)

(Rusica:うるさい。面白かったんだからしょーがないでしょ)

2006年10月 8日日曜日 23時57分48秒